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怒りの感情をすぐに手放すミニマリスト思考は最高
この記事の結論は、
怒りのような負の感情は、毎月1000円でつまらない映画を見せてくるサブスクと同じ価値である
です。
【自己紹介】
大学院修了後、メーカ勤務2年目の人。
ミニマリストのライフスタイルが好き。
実際に少ない持ち物で生活しています。
現在はブログ運営とnote更新を頑張ってます。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
ワールドカップで芽生えた負の感情
ここ最近のトレンドの1つである2022FIFAワールドカップ
日本が優勝候補のドイツを倒したことで、世の盛り上がりはさらに加速しましたよね。
しかし、そんな優勝候補相手に奇跡の勝利をした次の試合のコスタリカ戦。
サッカーをたまにしか見ない僕ですらもドイツ戦の熱から、テレビの前で全裸で観戦していました。
結果、日本は負けました。
選手の不調か、コスタリカの守備が上手かったのか、監督の作戦だったのか、素人目にはよくわかりませんが、
攻めれそうな場面で攻めない
パスを前に出さない
凡ミスに見えるような失点
ドイツ戦の期待からか、失望度は跳ね上がり、
試合中も、試合を見終わった後も失望を通り越して、
怒りの感情が芽生えていました。
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攻めれそうな場面でボールを後ろに回す姿には、ホントにイライラしていました、、
Twitterでのツイート、トレンドを見ていると、同じような感情を抱いている人はたくさんいそうです。
負の感情はすぐ手放すミニマリスト
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でも、こんなイライラした感情はすぐ手放した方がお得なわけですよ。
僕らの想像を超える戦略がそこにはあって、頑張った選手に対して、
怒りを吐き出したところで、点差も気持ちも変わりません。
負の感情を抱くことは無駄であり、
むしろ負の気持ちになるため、可能なら手放した方がいいですよね。
もちろん、本気の応援をしていたからこその怒りの感情かもしれません。
ただ、気持ちがハッピーにならない限り、間違いなく手放すべき感情。
仕事でミスした後に、
その負の感情を次の仕事に持ち込むことはどう考えても良くないですよね。
毎月1000円払ってつまらない映画しか見れないようなサブスクだったら、すぐ解除するじゃないですか。
それと同じ。
負の感情も同じように、持てば持つほど損をします。
ちなみに、負の感情を手放すコツは、「負の感情を持つことで、その間自分が損し続けること」を自覚することです。
僕は捨てたよ。
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。