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ライカ x ガンダム | Leica M2 | Voigtlander Ultron 28/2.0 | Kodak Tri-x 400 | フィルム写真

この夏は、久しぶりの日本での休暇でした。今回は、Leica M2を片手に、横浜に行ってガンダムの写真を撮ってきました。

動画もあわせてどうぞ:


横浜に到着

みなとみらい線の元町・中華街駅を降りて、山下公園を通って、山下埠頭へ、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAまで、徒歩8分。

山下公園を突っ切って、山下埠頭に入ります。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに到着

今回のカメラ機材

今回持ってきたカメラは、Leica M2です。これにVoigtlander Ultron 28mm f/2.0のレンズに、Voigtlander 28mmの外付けビューファインダーをつけて、撮影します。この28mmは、Voigtlander 28mm f/2.0 Ultron Vintage Aspherical VM Lens Type IIというモデルで、Ultron 28mmの中でも一番シャープと評判のモデルです。Voigtlander 28mmの外付けビューファインダーは覗くとブライトフレームが浮き出て気持ち良い眺め。フィルムは、Kodak Tri-X 400を使いました。レンズにはいつものイエローフィルターを付けてます。

Leica M2 & Voigtlander 28mm f/2.0 Ultron

GUNDAM-DOCKへ

GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに着いたら、そのままGUNDAM-DOCKに向かいます。GUNDAM-DOCKは、GUNDAMが格納されているドックで、ガンダムの頭上のすぐ左側まで行くことができます。GUNDAMの左側に行って、そこで受付をすませて、GUNDAM-DOCKに入ります。

GUNDAMの勇姿が拝めます。すでにGUNDAM-DOCKに入るために人が並び始めてます。
GUNDAM-DOCKのエレベータは、このあたりから入ります。
エレベーターで5階に直行。
5階にいる時に、ガンダムの機動実験が始まりました。
機動実験が終わったら、6階に移動。

GUNDAM Cafeへ

GUNDAM-DOCKを観たら、GUNDAM Cafeで休憩。

アイスラテを注文。ガンダムのラテアートが入ってます。

今回のフィルム写真

正面から撮影
GUNDAM-DOCKの6階から撮影
GUNDAM Cafeから撮影

現像

今回は、現像液はKodak HC-110で、現像しました。フィルムがKodak Tri-X 400の時はいつもこの現像液を使っています。お気に入りの組み合わせです。今回は、HC-110はdilution B (1:31で希釈)で、7.5分の現像でした。

Kodak HC-110の現像液
現像中
現像したネガを乾燥中

まとめ

ということで、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの楽しいひとときでした。

遠くを指差すガンダム、カッコイイ。


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