マガジンのカバー画像

学び辛さを抱える子どもに寄り添った「ほっこり授業」のススメ

4
「ほっこり授業」は、ゆっくり、繰り返し、誰かがいつもそばにいる授業です。安心できる授業だから、学び続けられます。しかし、個の授業の「しかけ」により、いつの間にか、全ての子が自己を…
運営しているクリエイター

#人の話を聞かない

ほっこりできる授業「自己の存在」を求める子どものための3つのキーワード

知識ではなく「自己の存在」を求めている子ども 子どもから「勉強ができるようになりたい」この言葉が出てくると、すかさず、先生は「いっぱい勉強すると頭がえらくなる」と言い、黙って指示されたことをひたすら続けるように言う・・こんなイメージを想像しませんでしたか? さて、皆さんの幸せのイメージとは、どんなものですか?家族の団らん?好きな趣味に没頭?自然と一体になる? 幸せの時はゆっくり時間が過ぎていませんか? 学校は、せわしいです。今やタブレットで次々と出てくる問題にゲーム感覚で