「新発見! 自動詞/他動詞は、こう区別すればよかったのか!」 1 hiro式・英語上達法 2020年8月24日 23:18 【自動詞と他動詞はこう覚える】 最近、前置詞などが続いているので、今日は、動詞も説明しますね。中学校で習った、自動詞と他動詞って、覚えてますか?SVとか、SVOとか、目的語を取るとか。結構、あの部分で英語がわからなくなる方っていたと思います。でも、そんな方のために、今日は、こうやって覚えれば、実は英語は、嫌いにならなかったという説明をしてみたいと思います。 自動詞と他動詞の区別は、実は、すごく簡単なんです。 もし、日本語に訳して「ふ~ん」となれば、自動詞。 「何を?」となれば他動詞の動詞なんです。これだけです。 もう少し説明すると、自動詞とは、こんな感じです。 I run. このrunというのは、自動詞ですが、この文を訳すと、「私は走ります」となりますよね。 「ふ~ん」と納得できますよね。 じゃあ、これはどうですか? I eat. これは、「私は食べます」の訳ですが、その後に、「何を?」食べるのか、気になりますよね。 だから、このeatという動詞は、他動詞と呼ばれ、必ず、その後に、目的語と呼ばれる名詞が必要なんです。 I eat apple. 「私は、りんごを食べます」 これだったら、もう「何を食べるの?」とか聞く必要がなくなりましたよね。だから、これで、文は成立するんです。つまり、他動詞とは、日本語に訳した時に、「何を?」と聞きたくなる動詞のことを言うんです。(他動詞の「他」というのは、他のものを必要とする動詞って意味ですよね) じゃあこの動詞は、自動詞or他動詞、どちらでしょうか。 「like」 そうです、「何を好きか」聞きたくなりますよね。 だから、他動詞です。 実は、これだけなんです。 今日は、自動詞と他動詞の区別の仕方について説明しました。 これが、中学校で習った、SVとSVOの区別の仕方です。明日も引き続き、動詞について、説明していきますね。-----------------------------------------------------------------------------------------☆hiro公式メルマガ☆ 【英会話編】~自宅留学のすすめ~ 自宅にいながら、英語が話せるようになる方法をシリーズものの動画で特別公開します。(第1話) 英会話習得までの3つのステップの全体像(第2話)「テキストに書かれている英語」ではなく、「自分の言いたい事」が言えるようになるための学習法(第3話) 英語を流暢に話すための「英会話の発想法」と「テクニック」(第4話) 自宅にいながら、英会話を習得し、全世界の外国人と無料・無制限に英会話を可能にする「自宅留学の全貌」⇒https://hiroenglish.mykajabi.com/form_jitaku いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #動画 #英文法 #英語教材 #HIRO #自動詞 #自動詞他動詞 1