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白山通りのイチョウ並木と緑道
白山通り(都道301号線 第二次緊急輸送道路)のイチョウ並木(ここでは春日から千石にかけてをイメージしている なお春日から水道橋にかけてはプラタナスがほとんどのように見える)は、ほかのところのイチョウ並木と条件が違っているかもしれない。それは、この区間の白山通りがとても余裕があること。両側にそれぞれ三車線と自転車専用通行帯がある。中央分離帯にも植栽がある。歩道幅もおそらく4m以上あるだろう。
イチョウは成長すると、高さ20-30m、幹回り2m程度になる。イチョウがそのように大きくなることを考えると、白山通り程度の余裕と大きさが、イチョウ並木には必要かもしれない。
イチョウ並木の範囲については、「文京区みどりの基本計画」令和2年2020年3月中の「みどりの現状分析」図7-1による。
なお歩道が緑道になるには、並木とともに低木の植樹帯を設置することも重要。また街路に接した建物側にも植樹を促すことが望ましい。並木により歩道は適度に遮光され、両側の緑により、歩道は緑道化する。
なお白山通り(水道橋から千石)や本郷通り(湯島聖堂から東大農学部前)の無電柱化は早い時期だと思われるが、まだ時期を特定できてない。東京都無電柱化推進計画(平成26年2014年12月)で、すでに無電柱化していることを確認できる。なお令和3年2021年6月に東京都無電柱化推進計画(改定)が出されている。
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