二郎丸 大 2023年5月23日 23:26 自分の記憶がいつから始まったのかもう忘れたけど、ひとつ確実に言えるのは、私は敵に捕まって椅子に縛られている。敵を倒す能力は有しているが、問題はその発動方法。「ねぇ、私の靴下見て」「は?……ぷっ、小指のところ穴あいてるぞ」敵は叫び声を上げて火ダルマに。ああ、恥ずかしかった。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #140字小説 #火 #顔から火が出る 5