のんびり散歩もヒュッゲのひとつ in デンマーク
イースター(復活祭)で5連休中のデンマーク。良い天気に恵まれて、青空が広がる心地よい春を迎えています。
気温はまだ10度前後なのでコートは手放せませんが、日差しはポカポカ。なので、オーフス市内にある植物公園(Aarhus Botanical Gardens)は、日向ぼっこと散歩を楽しむ人達をたくさん見かけます。
木々はまだ新芽の準備中。でも、草花は一足早く春の到来を告げていました。これはチューリップかな？
植物公園の中の湖は鴨とカモメが水浴び中。おやつのパン屑を持っていたら、喜んで寄ってきてくれました。鴨は水面をゆっくり掻きながら近寄るのですが、カモメは大袈裟に飛んでくるのでちょっと節操がない感じですね・・・😅
公園内の鴨は人間をあまり恐れていないので、「ガー、ガー」言いながらかなり接近！ この写真は望遠なしで激写したので、めっちゃ近いです。最後の鴨のしっぽが「くるリン」となっているのは寝癖のようで可愛いですね♪
公園内には木登りに最高な木も発見！ 昔、取った杵柄でちょっと木登りしてみる40歳(笑)
お化けのように、枝垂れている松の木も発見。葉っぱがお化けの洋服のようで、夜中にこの木を見たら、絶対ビビってしまうやつだと思います。
真っ直ぐ立つ松の木もありました。かなり背が高い・・・。
近寄ると、てんとう虫？！ と思いきや、赤い実？花？をつけていました。これが大きくなると松ぼっくりになるのかな・・・。
春の日差しを楽しむのんびり散歩。これもデンマークではヒュッゲです。いいなと思ったら応援しよう！
