機械に頼りすぎると足をすくわれる💦 & ミニゴルフの話
昨日のnoteでは Google翻訳やWordの自動翻訳の紹介をしました。
意外にスキが多くて少し驚いているのですが、本当は自動翻訳に頼りたくないですし、通常の会話では翻訳のようなまどろこっしいものは正直邪魔でしかありません。
それに、自動翻訳に頼っていると足をすくわれるので要注意。
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ちょっと話が変わりますが、実は今日は会社のイベントがあって、同僚たちと仕事帰りに屋内ミニゴルフに行ってきました。
そのミニゴルフに行く直前、幹事からデンマーク語で事前案内メールが来たので、いつものようにgmailの翻訳で英語に直して一読したら・・・
うーんっ、意味が分からない??
英語としてはちゃんと理解できるのだけど、なぜ?という疑問が・・・
👇がGoogle 翻訳で出てきた英語(と僕の意訳)
なぜ絆創膏?
なんでミニゴルフで絆創膏が必要なんだろう・・・。
ミニゴルフって、お遊び的なパターゴルフだと思うのだけど、もしかしてデンマークでは豆ができるぐらい真剣勝負?
それに、絆創膏は持ち歩いているわけではないから、家にいったん帰らないといけないし・・・。
でも、絆創膏が必要なぐらい真剣勝負って、もしかしてデンマーク語でMini Golfって格闘技だったり?!
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色々な想像が頭の中を駆け巡ったので、隣のS君に「なんでミニゴルフで絆創膏がいるの?」と聞いてみることにしました。
すると、「はっ? なんのこと?」という反応。なんだか話が噛み合わないので、Google翻訳されたメールを見せたら・・・
「それマスクだよ〜!」と大爆笑。
そう、今は with コロナ 対策で、レジャー施設内ではマスク着用が義務付けられているのです。
確かに原文を読んだら 「Mundbind」(マウスピース ≒ マスク)とちゃんと書いてある・・・。
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まだiPhoneが世に出たばかりの頃、会社の後輩が買ったばかりのiPhoneとGoogle Mapを使って飲み会のお店に案内してくれたことがあります。
スマホが広がる以前の世界では、飲み会に行く前には「ぐるナビ」の地図を印刷するのが習慣だったので、後輩のiPhoneを見ながら「すごいね!すごいね!」と興奮してました。
そして、GPS的にはお店が近い!!もうすぐだ!!と画面を見ながら騒いでいたら、上司が後ろから「おーい、通り過ぎてるゾ〜」と一言。
あら? Google Mapに集中してて、周りの現実を見てなかった 😅
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機械を使うのは便利ですが、頼りすぎると目の前の「現場・現物・現実」を見落としがち。注意しないとね。
ちなみに、ミニゴルフは👇こんな感じでした〜。
障害物や、仕掛けがあるパターゴルフ。ハーフコースだったのでちゃんと9ホールあって、ゴルフと同じようにボールを打った回数を数えて競うのです。
ちなみに、僕のスコアはなんと1位(タイですが)に!! わーい♪