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恐るべき自重トレーニングのギネス記録20240121

楽しいけどきつい。
きついけど楽しい。

最近の目標

そんなことをモットーに最近
トレーニングメニューを考えている。


実際どうやったら
トレーニングが楽しくなるか?


きついトレーニングはすぐ作れるけど、
楽しいトレーニングを作るのはなかなか大変。

先日
中学生や小学生を指導している先生の話を聞いて
「確かにな!」と思ったのは、


だいたいの場合、
みんなで一緒にやったり、
ペアでやると楽しくなる。

笑い声が聞こえてくる。



とはいえ、
現在同志社大学は選手だけでも
50名以上いるので、

一度にトレーニング機器を使っての
トレーニングは出来ないので、

みんなで一緒にトレーニングとなると
重宝するのが


自重トレーニング。


そこで、
面白半分で
自重トレーニングの世界記録を調べてみました。


とんでもない記録でした。
腰が抜けるとはこのこと。


プランクの世界記録


うつ伏せになって
肘を地面に付けて、
つま先立ちで腰を浮かせる
「プランク」。

ローイングのトレーニングでよくあるこのプランクにも
世界記録がありました。
世界記録保持者はなんと62歳。


記録は、、、、、、、



8時間15分。


8時間。

とんでもない。


腕立てもやばい。

腕立て伏せの世界記録


これもまた、
みんな大好きかつ自重トレーニングの王道の
腕立て伏せ。

この1時間以内の回数を競う世界記録もありました。


その記録はなんと
1時間で、、、、、




3206回。


1分間で53回しないと間に合わないペースらしい。
写真を見る限り、
記録保持者の胸が炊飯器。

職業:会計士。
「子どもに不可能はないことを伝えたかった」というセリフも素敵。

自重スクワットの世界記録


もっとも場所を取らない自重トレーニングとして
スクワットがありますが、
これにもギネス世界記録がありました。

1日(24時間)で何回スクワットできるか。


正解は、、、、、、、




27000回。


1時間に1000回以上(約3秒に1回?)、
万が一、途中で6時間も寝てしまったら
1時間に1500回ぐらいしないといけない。


半端ない。

懸垂

懸垂の24時間での世界記録も半端ないです。

24時間でなんと

1万7007回。


一回もできない人が多数いる中で、
世界一は1万7007回

1万7000回ではなく、
もう7回追加でやっちゃうところが
世界一の所以でしょうか。




不可能はないのかもしれない



みんな自分の能力を過小評価しすぎなのかもしれない。

プランク
スクワット
懸垂
腕立て、

こんな回数を人間ができると想像できた人は
いなかったと思います。


この著者が言うように、
人間は3割とか4割の能力で満足してしまう、
もしくは自分が限界だと決めつけてしまう。


ちょっと、
もうちょっと、
自分を信じて
残り6割を求めて
がんばろうかなと思った次第です。


自分を、



越えよう。


みんなで笑いながら
挑戦できたら楽しそ。

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