不登校だった時の思い出

こんにちは、ヒロです。

以前から引きこもり期間が11年間あったのと、精神科への初診が19歳の誕生日前だったと書いていました。

学生時代の頃のことも書いたことはありますが、高校時代も色々あり不登校で、3年間で多分トータル1年以上は休んだんじゃないかな。

もっと言えば中学の時から今思うとおかしかったんだなって思うことはありました。
でも、中学は毎日通えていたし、不登校になった一番のキッカケは高校一年生の時に「特発性血小板減少症」という国指定の難病に罹ったことです。

ほんと昔から身体弱くてすぐ体調崩す人生を送ってます＞＜

この病気になった時に、医者から外出に対してドクターストップがかかったので、学校にも行かずにずーっと自宅療養していました。

復帰後は勿論勉強についていけないし、友達の輪にも入れずで完全に浮いてしまってそれ以降行ったり行かなかったりと不登校になりました。

中間・期末テストなんか受けてもほぼ白紙で出してたから当然0点で、何とか2年生3年生と進級はできたけど、3年生の秋頃にこれ以上学校休んだら留年ね、って言われたことがキッカケで、これ以上辛い学生生活なんか送りたくない！って思い、それ以降頑張って休まず通学して、勉強も頑張って最後補習は受けたけど、無事に留年せず卒業できました。

その時に必死で頑張った記憶と経験は僕の中で宝物って思っています。
あのまま腐って学校行かず留年して仮に退学とかしてたら、今こんなに充実した毎日を送れていないと思うし。

結果的に卒業後働いた会社で決定的なことが起こって、精神科を受診することにはなったけど、今となってはある意味良い経験したなと思えています。

また近々noteにも書く予定だけど、今日とあるものを探している時に、不登校だった時に親戚の叔母さんが送ってくれた手紙が出てきたので読んでみました。

母親のお姉さんなんですけど、母親も叔母さんもめちゃくちゃ心配してくれてたんだな・・尚更親孝行はしっかりしなきゃって改めて思いました。
叔母さんにももう10年近く会ってないから会ってお礼言いたいな。

でも、ほんと沢山の人の支えのお陰で今回復できたので感謝しないとなと思った1日でした。

本日の「自分褒め褒めチャレンジ！」
①大好きな中華弁当を食べれたこと
②株を一旦利確してお金をゲットできたこと
③昨日楽しみにしていたものが届いたこと

それでは、昨日今日とのんびりペースで仕事をしていて、少し元気を取り戻してきたヒロでした。

また更新しまーす。