新しい物事を取り入れるのではなく、不幸の原因を取り除くほうが、よほどミニマムに暮らせる上にかつ幸せになれると思う話


日焼け止めをやめてからというもの、肌の調子がとてもいい。鏡を見るのが楽しい。

私の場合、肌については、何か加えるのではなく、何もしないほうが、よっぽど肌の調子がいい。


そして食べ物についても、

体にいいものを食べるのではなくて、体に悪いもの、例えばコーヒーとか、お菓子、ジャンクフードを食べないほうが、簡単に体にとっていい状態になれると思う。


そして、食べ物以外についても。


最近、Think Clearyという世界的ベストセラーの要約サイトを読んだ。

ここには、

>○幸せを大きく損なうもの

が書いてあって、

>アルコール依存、麻薬、慢性的なストレス、騒音、長い通勤時間、嫌な仕事、失業、不安定な結婚生活、自分への過度な期待、貧困、借金や経済的依存、孤独、愚痴っぽい人たちとの付き合い、周りの評価を気にしすぎること、他人と常に比較されること、被害者意識、自己憎悪、慢性的な睡眠不足、怒りや嫉妬


つまり、これらを取り除ければ、不幸にはなりにくい。

不幸になりにくいということは、幸せになりやすいということ。


なんとあっさり。


みんなさ、幸せになりたいよね。
幸せになるために生まれてきたし、大きくなったし、仕事したり結婚したりしてる訳で。


だから、ちょっとずつ、上記にあるような考え方を捨ててみたり、環境を変えられるようだれかに相談してみたりすれば、少なくとも不幸からは遠ざかるはず。


なんと単純なことなのだ。


捨て、いろいろ試してみればいい。
もっともっと幸せになるためにも。

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