未来型読書法(Sound Of Silence)
ABD初参加記
知り合いの方が主催者でしたので、
参加してきました。
”ABD“ってご存知ですか?
私は初めて聞きました。
事前に声の調子を整えるという、
勘違いもあったりして。
ABDとは、Active Book Dialogueの略です。
日本語では未来型読書法!
対話によって、一人で読むより深く理解ができるということです。
詳細は以下をご覧ください。
私は読書が好きなのですが、
人と読む、いわゆる“輪講”は、ちょっと面倒だなあと思っていました。自分のパート以外は読まなくて良いので楽なのですが、自分のペースもあるので一人で読んだほうがいいかなと思っていたのです。
ABDでは、各自で個々に担当ページを読み、その結果をA4用紙に4象限でまとめます(ここまで30分、3-5ページを担当)。そしてそれを順に説明、共有します(2分)。説明しきれなかった場合は、”あとは本で確認してください”で締める。
テンポよく進むので、あたかも本を読んでいるよう。記号や図、絵も加えて端的に説明されるので、わかりやすいというのが率直な感想です。皆んな上手いなあと。
私は何をするのか理解せずの参加だったため、ちょい焦りましたが、頭に汗もかきつつ、新たなプロセスと本自体の2つの学びを体験し、2度美味しい経験ができました。
次回は3回目(全5回)とのことですが、ご興味ある方は参加をご検討ください。
今回は2回目だったのですが、すんなり参加出来るという、優しい場です。お気軽にどうぞ!
<題材>
今後を考えるいい機会になります。
<申し込み>
申し込みページはまだのようなので、
今回の案内を貼っておきます。
次回は9/7(土)20時から。チェキら!
ではまた。