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#26 全ての辛いことも、今この為に在ることを理解する
おはようこんばんは。サラリーマン中間管理職のひろぽんです!今回も皆様、そして私自身の振り返りを含めて、お話できればと思います。
↓ 第26回の話をラジオで聴く ↓
↓ 第26回の話を文章で読む ↓
今回の話は、これまでの話を総括して(別に最終回ではありません(笑))結局は、全てがつながっているなぁ。と自分でも感じております。
普通のサラリーマンです。人に客観的に認められるって、やっぱり役職は大きな部分。ラジオでもこのブログで書いていますが、次職位の壁が私には高いようで、乗り越えられていません。同期との大きくを広げられています。
別に認められてもらうために仕事をしているわけではないですが、結局は自分の強みや得意分野を発揮して、会社のため・・・ひいては世の中に貢献していくことが私が社会人として、それに見合う対価(給料)をもらって、今、こうやって生きるためが大きい部分です。
とはいえ、周囲から”損する自分”であったり、”ネガティブなレッテルが貼られる”というのは、もうこの年齢になったらあるだけ生きづらい・・・。周りがなんと言おうと気にならない。という方もいるかも知れませんが、それで周囲から煙たがられたり、パフォーマンスが下がる要因であったら、自分の居場所が無くなる(異動になるとか、雑多な業務だけを割り当てれられる)だけだと思います。
認めてもらう・・という言葉の裏には、周りにも好かれ、一緒に仕事して楽しいとか、部下指導や、上司への進言ができたりとポジティブなインフルエンサーとしての役割が求められると思います。
だからこそ「認められたい」と思っています。サラリーマンとして「認められた」の大きな部分は
昇進
だと思っています。昇進はただ、仕事ができるだけではなく、次職位に相応しい、考え方や、部下指導など、その成長が(会社として)公に認めるものです。
確かに、私は紆余曲折で足踏み状態ですが、逆にこの足踏みが、ラジオで聞き手となっているギルドマスターみさおさんと出会い、このようなサラクエを通して皆様にサラリーマンとしての生き方(参考になる部分、ならない部分)を伝えるきっかけにもなっています。
私自身、自分で書いた記事ですが見返して、決して言いぱなしでなく、自分で言ったことへの責任と自信を持つようにしています。
これまで25回で書いたことは、自分の経験をベースに、自分なりに「こういう生き方をすれば幸せになれる」「自分の失敗から、他の人が同じ轍で失敗しないようにするための知恵」を伝えています。
こういった伝授は、ストレートに自分の人生が進んでいたら伝えなれなかったと思っています。
全ての行為とその結果は無駄にはならない。そして、気づいたら修正しながら進んでいく。
これに尽きます。
失敗は決して悪ではない。多い、少ないはある。多い人はダメージは大きい・・辛いこともある。でも、その分伝えられることがたくさんある。なんか、50年近く人生歩んでいると、失敗から学んだことを伝えている自分もなんとなく「悪くない」(もちろん結果論)と思えてきます。
そんな気持ちで1日、1日を大切に過ごせるよう、限られたサラリーマン人生を歩んでいます。
来週もまた聞いてくださいね。