#36 仕事が頑張れる2つの神要素
おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんです。個人的には試験勉強真っ最中ですが、こちらは、それとは意識を切り離して・・・とは言え、今日の内容はなぜ、そんな自分の状態を”えぐる”お話です。
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今回の話は、なぜ私は受験勉強を頑張るのか?
この答えを求める一言に尽きます。
答えは。。。もちろん昇進すれば、「こうしたい、ああしたい」ということが実現させられるし(権限が与えられる)、そういう権限こそレアなスキル(全体の社員に対して、この職位はとてもポストが少ない)であるため、その報酬としてのお給料は上がります。
当たり前ですが、お給料が上がれば、生活も今よりも楽になります。子供いますので、家族に苦しい思いをできるだけさせたくない・・・。が本音でしょうか。
私自身とすれば。。。「やっと認められた」って安堵感がしばらく続きそうですが、それは合否後に語りましょう(涙)
正直、気弱になる気はないのですが・・・もちろん自分の”ハタラクに対する思考(=上位職における”器”的なもの)”が劇的に変化している訳でもなく、でも、私としては、徐々に変わってきているだろうと感じてもいます。それは、(お給料は上がっていなけど)社内で昇進して、部下もできて…外部環境が私を変えさせてもらっていると思います。
重要な問題は。。。その変化が、まさに受験する試験の器に乗るか否か・・・。これは試験してみないとわからないです。ただ、前にも話しましたが、ガチガチに緊張するのもね。って感じで、堂々と自信を持って臨みたいと思います。
過去に何度も言っていることではありますが、何度も落ちてはいますが、今回もチャレンジする動機は大きく3つ
「自分のため」自分がどこまで認められるか、正々堂々の勝負です!
「家族のため」そんな後ろ姿を家族に見せることが、子供にとっても教科書
「世の中のため」自分の強みや、得意を活かして周りを幸せにできないと、まず自分も幸せになれないでしょう。
→自分の幸せって、例えば、もらったお給料で遠い海外でバカンスに行って、夕日を眺めながらドリンクを飲む・・でもいいでしょう。
私を含めた他人のために、旅行斡旋を行い、鉄道で移動し、飛行機を利用し、海外のホテルを利用し、精製されたドリンクを飲む・・色々な人が、自分の幸せの実現のために働いてくれているわけです。
大変無機質な言い方で、味気ないですが、結局他人のための社会貢献がないと「幸せ」って実感が湧かないということ。上記の行為が実は働いている人全員が「やりたいない」「したくない」って気持ちでやっていたら、あなたはどのような気持ちでしょうか。
もちろん、普段そんなふうに意識はしていないですが、イヤイヤでも真っ当に仕事をする原点は、その人自身も「自分のため」が大きい人もいますが、真っ当さには「手を抜けない」「迷惑をかけるわけにはいかない」という気持ちです。難しいですが、これだって無意識下では「世の中のため」に頑張っている証だと思っています。
私はそういう人にこそ、感謝の気持ちを持ってたくさん労わないければならないと思っています。
「自分が幸せだったら、それでいい」で心がおさまりますか?
まさに上記の私の頑張る動機こそ「利己」と「利他」のバランスです。
(辞書より)
利己:自分だけの利益をはかること。(≒自分のために頑張る)
利他:他人に利益を与えること。自分を犠牲にして、他人のために尽くすこと。
・・・なるほど、全く反対のことの意味ですが、要はどのようにバランスをとって両立させていくか(いるか)だと。
こうやってみると、私も半々・・・より、まだまだ頑張る状態なので、利己率が高いです。自分が報われないと、他人への貢献は・・私は難しい(全くの0という意味でなく、その割合の問題です)
そんなことを思いながら、私は社会人として生きています。
奥が深くなりましたが「頑張る」って何が源泉なのかな。とふと、考える時間も大事だと思っております。
つまり…今回の題意の部分「2つの神要素」とは
①利己:自分のために
②利他:家族のため、社会のため
このバランスを見て進めていくことが、頑張れるコツと思っています。
また、次回も来てくださいね♪
ひろぽん