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軌跡シリーズをプレイしてみて変化した食わず嫌い感

大の食わず嫌いだった【英雄伝説 XXの軌跡シリーズ】なんですが、あることが切っ掛けに気になって、過去作の黎の軌跡1をプレイし始めたら、ドップリとハマったっていう記事です。


スクショは全てHiropon64bitのSteam版より

まずは、最初に軌跡シリーズの日本ファルコムさんに一言「今まで食わずキライで、めっちゃディスってて、ごめんなさい。」という事で、ネットで熱烈な軌跡ファンが居るってのは知ってたけど、この軌跡シリーズの何がそんなにええんや?あのグラフィックで何をそんなに熱烈にファンになることがあるんや?キャラもなんかぱっとせんし、、、と思っていた自分を反省したいですね。
もっと、早く遊んでいれば良かったと本当に思えるゲームでした。

本シリーズの販売本数を考えると、ゲーマーで多分やってない人が大多数で、毎度毎度新作が発表されても、発売されても、殆どの人が無関心かふーんそうなんだ程度だと思うんですよね。
やっぱりAAA級やFPSに比べると圧倒的にプレイ人口が少ないし、販売本数から見ると位置的にはライザやソフィアが登場する前のアトリエシリーズ程度の注目だと思うんです。
誰もが注目するFFやCODの続編のゲームに、ライザ以降一般ゲーマーも注目する中堅の人気作品となったアトリエシリーズに新作ゲームの紹介動画に名を連ねる人気作の続編や有名アニメIPのゲーム化作品など、色々ありますが、個人的に軌跡シリーズは、マジでガチで全く何も気にしていなかったんですよね。
大の食わず嫌いの作品の一つとして揚げていますが、割と有名作品でも食わず嫌いで、全く遊んでいないゲームってあるんですけど、描写やゲーム内容が苦手で遊んでいないのと、そうではないのにただ単に食わずキライで全く遊んでいない、遊ぶ気もない方に分類されるゲームとして、自分の食わず嫌いリストに入っているのがこの軌跡シリーズでした。その理由は過去記事に書いてあるので、省略しますが、遊んでみてハマった訳です。ドップリと。

で、そのハマったゲームの記事を書こうと思った訳です。
もう既に前の記事では少し書いてはいるんですけど、個人的にこれが良かった!という点をピックアップ。

まず、コマンド式戦闘とアクションバトルの両立が良かった。
今回の軌跡シリーズを面白いと思ったきっかけは、この戦闘方式ですね。最初は3回ぐらいバトルしたら、飽きるだろう的に思っていたんですけど、これがなかなか良い感じでした。

その前にメタファーでコマンドとアクションの切り替えができるゲームを遊んでいる事の影響はかなり大きいですが、その前にもFF7Rでコマンドとアクションのゲームというのは遊んでいる訳ですが、あれは、全然なんとも思わなかったんですよね。なんというか、アクションゲームとして中途半端な感じだし、かと言ってあのグラフィックで昔ながらのコマンドバトルってことで、そこまで刺さらなかったんですが、メタファーしかり軌跡シリーズの新シリーズ黎の軌跡で採用されてるこの戦闘方式はかなり面白かったですね。自分的には、どっちもバランスが良かった。ずっとアクションゴリ押しで気絶させてゴリゴリ削ってという事もできるし、何よりメタファーと同じく、遠くからでも攻撃できる事。これで、苦手なモンスターや強敵をチマチマと削って倒すという事もできるので、どっちも自由度が高い戦闘だなと。ただし、黎の軌跡1の方は、2で実装されているアクションバトルでの魔法の使用が出来ないと言う事ですが、それでも各キャラによって攻撃方法が違うし、アクションも豊富で(ぶっちゃけ言えば、攻撃ボタン1個だけじゃなく弱強攻撃の2ボタンにして欲しかった。)でも、1周するまでは全然飽きが来ない。それと、もっと戦闘をしたいんだ!って時は、任意で敵を復活させれるところがポイント高い。しかも1周と言ってもかなりのボリュームで、70時間以上は遊べるわけで、自分としてはこの戦闘が楽しい!と言うのが、軌跡シリーズを推せるゲームに昇華させた理由の一つです。まぁ、慣れて周回モードに入ったり、イージーモードだとコマンドバトルはダレますが、ノーマルだと、全滅レベルの適度な緊張感があって、かなり良い感じです。
でも、この戦闘システムは突き詰めればもっと洗練されて良くなりそう。

そして、次は、変わらないながらも魅力的なキャラクターと続編有りきのストーリー。
ぶっちゃけ、どの作品も似たり寄ったりのデザインで、続編ありきの黎の軌跡1&2などシリーズで完全版商法みたいな感じですけど、他のゲームで言うクリア後もまだまだこの世界で遊んでいたい!!という事を続編で実現していると言う事。メタファーなんかもこの独特な世界から抜け出したくない!もっとメタファーを遊ばしてくれ!!と思いましたが、結局は出来ることといえば、周回なんですよね。2周、3周と同じストーリーを遊ばないとイケない。しかし、この軌跡シリーズって、閃の軌跡とかをSteamでみてみると、4まででている。しかもやっぱり同じキャラとか登場している。パッと見、どれが2でどれが3なのか分からない感じですけど、黎の軌跡を遊ぶまでは、何回擦るんや?と思っていましたが、黎の軌跡を遊んでみた結果、また同じ様なメンバーで同じ世界で冒険出来る!あの面白かった黎の軌跡の世界を!このゲームを周回ではなく別の物語で、追加メンバーありで遊べる!とかなり好意的に捉えれる様になりました。実際に黎の軌跡を遊んで終盤近くになってくると、このメンバーでまだまだ遊びたい!という意識が強くなり、早くクリアや2周目を楽しんで、黎の軌跡2をプレイしたい!と思うようになりましたし、界の軌跡でも黎の軌跡のメンバーが出てくるので、これはもうSteam版を待ってプレイしたい!!日本語版より中国版が先だと???ヤバい待てねぇっていう状態にまでなりましたからね。
エレインの事とか、リゼットさんとか、フェリとかどうなってるのかな?とか、黎の軌跡2では、1のキャラが全部でてくるのかな?とかその辺も非常に気になりつつ待っています。

キャラデザに関しても、ゲームをやった上で慣れたってのも有るでしょうけど、PC版はYoutubeで見ている動画(主にPS4版が多い)みたいな感じではなく、輪郭線も衣装とかの細かい部分もジャギジャギじゃなく、割とキャラのモデリングもキレイだったってことで、動画でみていた時と随分違うなぁと、かなり印象が変わりましたね。

衣服とか顔とかもっとノッペリしてる印象だったけど、Steam版を見る限り結構頑張ってるじゃん!という感じのグラフィックで、この感じで黎の軌跡2に界の軌跡が遊べるんなら、結構良いんじゃね?と思える。

自分でもかなりの変化だと思いますけど、現実にアレだけディスってたゲームをこれだけスキになるなんて、ピーマンキライな子供が肉詰めピーマン大好きマンになったかの様な変わりようです。

で、あれだけ、酷評していたシナリオやストーリーも終盤には、受け付けない!無理だわ!厨二病過ぎる!新しいワードを覚えたての中学生かよっ!って思っていたのに、割と結構自分には馴染んできていて、主人公側の登場人物全般が好きになり、敵対側は全般的にクソムカつくほどキライになっていて、あーなるほど、序盤のあの敵のクソガキチックなセリフやらストーリーにまんまと取り込まれちまったなという感じで、制作者の思う壺になっていましたね。まぁ、ビックリした、自分でも。
ヴァンとか絶対好きになるキャラじゃねーわって思ってましたけど、俄然好きになり、ツンツンしたエレインにチビのフェリとかみんなそれぞれ魅力的で、個性もあり、あれだけ酷評していたモデリングも気にならず、気づいたらスクショを3100枚ほど撮ってたのには、自分でも流石にハマりすぎだろ、、、って。

ちなみに、自分のSteam上には400本近くのゲームでスクショを4000枚以上アップしてたり、Vtuberのブログの方では、7万枚から8万枚ほどスクショをアップしていますが、アップしていない撮影済のスクショで、グラブル リリンクで3600枚ほど撮影し、アレだけスクショを撮影しまくったメタファーですら2000枚なんで、黎の軌跡のスクショは本当に頻繁に多く撮影していたなと。
あれだけキャラをベタ褒めしていたグラブル リリンクで3600枚なんで、軌跡シリーズを今後遊んでいけば、1万枚なんて直ぐに突破しそうです。
ホロライブの配信の切り抜き記事を書いていた時にスクショ撮影用に専用でSSDを1T買っていたんで、ゲームの方でも一瞬を逃さずにバシバシと撮影してます。

あと、意外にも敵モンスターのデザインが良かった!
これは戦闘が面白いけど、モンスターデザインが丸っこいやつだったり、モンスターぽくないやつだったりすると萎えるんですけど、この黎の軌跡は、軌跡シリーズで長い分、モンスターのデザインが非常に良かった。
アトリエシリーズで、モンスターと出会った時に、本当にこんな可愛らしいキャラをこのぶっとい剣でぶった斬るの??錬金術師の方が悪じゃんって思ったぐらいなんで、ドラクエ以外のゲームでは、モンスター=全力でブッ殺したくなるデザインじゃないと萎えるんですよね。
それがこの黎の軌跡では、可愛い系のモンスターが居ないんで、キモッ!って思いながら、躊躇せずにアクションバトルでもブッ殺せましたね。

軌跡シリーズと言えば、パンツが見えるとか見えないとか作りが凝ってるとかそこら辺はどうなの?

実際、ゲームも楽しかったけど、見えるのか見えないのか??のせめぎ合いの場所探しとアングル探しも楽しかった。寧ろゲーム本編よりも時間割いてたかもw。
これは、ぶっちゃけて言うと、SteamだからPC版だからという事もあり、質感が凄いのよ。そりゃ最近の鳴潮とかスノブレとかには劣りますけど、それでもCSよりも色々グラフィックの画質調整が出来るし解像度も倍以上の2560×1440で100fps以上とかで最高設定で普通に遊べるので、ヌルヌルのつやつやの肌とか服の細かい質感をを楽しめる訳で、動画などで見ていた画質と違って、かなり良かったというか、良すぎてコスチューム全部揃えてしまったw。
noteの画像ではなかなかそれが伝えれないのは残念ですけれども、実際にはYoutubeなどの紹介動画などよりもかなりキレイな感じですね。

ただし、個人的には、このレベルのグラフィックで良いんだよ?という感じではまだないですね。そこまではまだいってない。まだPS4レベル。まだまだ頑張れる余地はあると持ってます。伸び代はまだある!
家庭用ゲーム機の界の軌跡のグラフィックを観た感じだと、PCの高解像度でプレイしてもキレイになってる!と動画で観ても感じるレベルになってるんでしょうが、最近の中華ゲーの細やかなコリジョンの設定などを観ていると、まだまだ髪の毛がカッチカチで身体や服にぶっ刺さってたり、衣服や武器が貫通してたりと、5~6年前のレベルな感じなので、シリーズ通してあまりキャラデザインが変化せず、モデリングも使いまわしなら、もう少し今の技術で作られた3Dモデル並みにIKコリジョンを丁寧に設定して、キャラを作ってほしいなと。服のシワもテクスチャだけでなく、あそこまで拘ってやるならモデリングで再現してほしいなと思いましたね。GPUパワーをかなり使いますけど、身体と衣服で別にするとか、スノブレのストッキング表現や足のモデリングの件で特許を取得したって話を聴いて、本当に拘ってるなら、日本ファルコムが率先してやっておくべき部門じゃないのかな?と。そんな風に思ってしまうぐらい拘ってる所には拘ってるゲームなので、もっと突き詰めて欲しい。せめて5年ぐらい前のウマ娘のモデリングやライティングなどに追いついて欲しい。あと、いい加減推奨スペックや必要スペックを前時代以上前のグラボから脱却して欲しい。せめてRTX30番代に。今どきGTX1050以上とかインディーゲーかと思ってしまう。

その昔、おにぎりの米粒一つ一つをモデリングして、凄くリアルな3Dモデリングで、ゲーム内でおにぎりの美味しさを伝える!とかアフォな事を言ってたゲームメーカーがいましたけど、そんなもんゲームの楽しさや面白さになんの影響があるんだよって思ってましたけど、この衣装関連に拘ってるというスタンスは、おにぎりと違ってものすごく良い感じがしますよね。
その結局、黎の軌跡をプレイする切っ掛けになったのは界の軌跡のバニー衣装なんで、その辺を踏まえて街の人の衣装や室内の雰囲気なども含めて、色々な細かい所をじっくり観る事が楽しくなりましたね。意外にもスイーツ屋さんなどの店舗内がしっかりと丁寧に作られてるのは、良かったですね。

敵も仲間もしつこい演出で終盤はちょっとウンザリしてくる。
これは、ガチでガッカリポイントですね。あの3Dモデリングとかキャラの代わり映えのなさとかのガッカリ感の数百倍ガッカリですね。これは本当に終盤で思ったことなんですけど、兎に角、しつこい。しつこいぐらいに中ボスらが蘇って出てくる。正確には1回で倒せず、楽しかったぜ!など負け犬の遠吠えを言いながら逃げて、再度戦いに挑んでくる。
これ、1回なら、まだしもなんですけど、この中ボスがゲームのダンジョン内で度々出没し、通常の雑魚戦の時に乱入してくるので、なんつーか、本当にしつこい。お風呂場のカビかよっ!ってぐらいしつこい。

あとは、終盤のダンジョンの演出がしつこい。
一見、ラスボス倒して、今まで各地でお世話になった人や助っ人が自分の住んでる街に大集結!と、ここまでは良かったんですけど、再会して懐かしみ & 思い出語りとニコニコ、その後また別の人達と思い出語りと再会を祝う、また別の場所で別の人達と!という感じにメンバーが違うとは言え何度もあるので、流石にかったるくなってくる。
で、やっと最後かなと思ったら、みんなまたバラバラに囚われみたいになりますけど、今まで行けた街中に変な物体が3個あって、その3個をブッ壊すと、封印が解けて、仲間が待ってる・囚われてる場所に行って、またも再会と、何回再会やら離別をこの短時間に繰り返すんやと。メンバーの入れ替わり毎に色々話し込むので、最初の方のメンバーは、まぁ、ゲームプレイの初期段階だったから、確かにプレイヤーにとっても、ああぁ、そんな事あったっけなぁ?的な感じですけど、直近の章で出てきたメンバーに言われても、ゲーム内時間で数日前にあってたやろ?と、長くても数週間前やんけ?!と。それを街の数だけやらされるんで、2箇所ぐらいでもうウンザリしてくるんですよね。えっ?これをまさか、あと4箇所もやらされるの???と。で、離別した仲間と再会して、またフルメンバーに戻ったら、今度は最終ダンジョンでも同じような仕掛けを何度も何度も攻略させられるし、もう何回戦ったかわかんない中ボスとまたも再戦させられるウザさ。いやもう、そこまで仲良いなら、一緒に酒でも飲んでろよってぐらいウザかった。

これ、ウザいって感じたのは、自分のゲームを進める上でのスケジュールで、土日とか仕事が少ない日に当てるべきだったかなという反省もありますけど、まぁ年末年始もそれなりに仕事で忙しかったので、自分の攻略スケジュールの調整不足もありますけど、それでも何度も何度もと本当にしつこくって。
これが今じゃスキになった黎の軌跡の唯一のダメポイントですね。これは黎の軌跡2や界の軌跡では改善されてる事を期待したいですね。

と、そんな感じですけど、Steamでは界の軌跡は中国語版が先行発売なんですよね。日本語版はラインナップにも上がってきてません。取り敢えず、2月に黎の軌跡2が発売されるんで、そっちを楽しみたいなと。あぁ、バニーでプレイ出来るまで先が長いなぁ。まぁ、面白かったんだけど、日本ファルコムさんの日本語版は、各地域のデベロッパーとの契約で、中韓メインの所から発売になったり欧米系の英語メインの方から日本語版が発売になったりと、ちょっとそこは統一してくれよと。

ファルコムサウンドが非常に良かった!
個人的に一番最初のJ.D.K.BANDのCDを持っていたりと、YSもPC88Mark2SR版もDS版もSteam版もと色々遊んでいるので、古代祐三さん含めファルコムサウンドには実はかなりお世話になっています。
で、YS1&2なんて、普通版とクロニクル版だっけ?もう何回遊んでいるかわかんないぐらい色々な機種に移植されていますけど、確かDS版もSteam版も所持してるから、どれだけ遊んだのかわかんないぐらいプレイしていますが、やっぱりPC-エンジンのCDROM2のあのサウンドは、本当に良かったし、メガドラ版のソーサリアンもOPにED含めて非常に感動しましたしね。

そんな訳で、ファルコムサウンドには、色々思い出があるんですけど、今回の黎の軌跡では、この4つていうか3つの曲が非常に良かった。
Namonaki Akumu No Hate -Short Ver.(The Decisive Point)
Rise of the Grendel
Mechanical Syndrome


という事で、大の食わずキライだった軌跡シリーズを遊んで、底なし沼にハマってしまった筆者ですけれども、1周目をクリアして思ったのは、このゲームってTVアニメみたいな展開が多いんで、マンガやアニメをゲームに落とし込んだ感じだなと思うと、あの中学生ぽい覚えたての難しいワードの羅列や世界最高峰の何々が!とか王国一の剣士が!とか最強の悪の組織が!みたいなのも納得できるかなと。
で、次回作の黎の軌跡2では、主人公がピンチの時に必ず最強なやつが助けに来てくれる展開とか、エレインとの関係がどうなるのか?とか個人的にスキなフィーとかでてこなさそうだけど、リゼットさんが居れば満足だし、どんなプレイアブルキャラクターが追加されててと楽しみで仕方がないですね。
Steam版の黎の軌跡2まで後1ヶ月なんで、黎の軌跡の2周目も楽しんでいきたと思いますね。

と、今後もね、食わずキライなゲームを放置せず、どんどん遊んでいこうと思います。なんかキライだなぁというゲームでもやっぱり遊んでみるまではわかりませんねと、食わずキライなゲームをもっと減らしていかなければなと思ってます。
昨年と今年はゲー活として食わずキライなゲームを多く遊んでいくという事だったんですが、次の食わずキライなゲームで本当にやりたくないっていうのがあるんですけど、ちょっとタイトルはまだ言えないですけど、それはGWの時か、年末までにはSteam版を購入して、プレイしてみようかなと思っています。

それでは、また!良いゲームライフを!!

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