世界で1番大切な人は自分自身です💝
昨日、今日の下間都代子さんのClubhouse耳ビジのゲストはコミュ―ケーションサロン勇気のしずくの代表で『ご自愛レッスン』の著者の長谷静香さん
人は1人では生きていけない
本当だなぁ
人に傷つけられることもあるけれど
人に助けられることの方が断然多い
勇気づけの子育てをしよう
褒めることと勇気づけは違う
✖️賞罰（褒める）子育ては上下の関係🙅♀️
・「すごいね」
・「えらいね」
・ご褒美をあげる
・結果を重視する
・できたときにだけ声をかける
・できないときは罰する
例えば
「お風呂洗ったのすごいねー」
「1番でえらかったねー」
こういう褒める声かけを使っていると
誰かから褒められることを期待するようになる
→賞賛がないとやる気が出ない（褒めの弊害）
3歳くらいまでは褒める声かけでもOK
◎勇気づけの子育ては横の関係🙆♀️
・「頑張ったね」
・「◯◯したね」
・経緯に声をかける（実況中継）
・相手の気持ちに寄り添う
・結果はどうでもいい
・相手を信頼、尊敬する
例えば
「お風呂洗ってくれたね」
「最後まで頑張ったね」
「ありがとう」
「助かったー」
「嬉しい」
こういう言葉がけは
ありのままの自分で良いという感覚が育つ
→自分に自信が持てる
わかる、わかるけど
褒めると勇気づけの差が微妙過ぎるー
テストで100点取ってきたら
「すごいね！」って言っちゃうし
お友達とお菓子半分こできたら
「えらいね！」って言っちゃうなー
もうどっちでもいいじゃん
って気持ちにもなってくる😅
ただちょっと気になるのは褒めることが
賞罰に置き換えられているところ
褒めることと罰することはセットなの？
「褒める 罰する」
でググってみたら次の四字熟語がヒットした
【信賞必罰】
功績をあげた者には相応の褒美を与え、失敗したり罪を犯した者には相応の罰を課すこと。
賞罰を、その行為に見合って厳格に行うこと。
成功すればほめ、失敗すれば罰するということ。
なるほど
褒めるのはうまくいったから
もしうまくいかなかったらどうなるか、、、
ご褒美がもらえなかったり、場合によっては叱られたり、何かペナルティを受けたり、たとえ何も言われなくても、子供にとってはそのすべてが罰なのかもしれない
褒めるのと勇気づけるのは違うか
深いな〜
まずは自分自身を勇気づける
勇気づけは誰かを勇気づけるだけではない
まずは自分自身を勇気づけて
自分で自分のことを労ってあげよう
自分のことを勇気づけられない人は
次の言葉を自分に言ってあげて
「そのままでOK」
「できてるできてる」
「失敗していいよー」
「いいねいいね」
勇気の雫がたっぷりと溜まると
他の人を勇気づけることができる
まずは自分から
優しいー💖
これができると最強❗️
私もやっと自分を勇気づけられるようになったからよくわかる
仕事がうまくいかなくても
「いいよいいよ、できるできる」
仕事中眠くなったら
「頑張ってるなー、少し寝ておいで」
夕飯が作れなくても
「ごはんと納豆でOK👍」
隣に超優しい自分がいて、いつもめちゃめちゃ励ましてくれる
バカみたいだなと思うけど、不思議と本当に気持ちが楽になってくる
【よくある相談】
朝、子供が起きなくてイライラしてしまう
→イライラしてもいいし怒ってもいい
この感情も私の一部
私の全てOKと思って欲しい
イライラしている自分に対して
そっかイライラしてるんだね
いいんだよー
「そっか、◯◯ね、いいんだよー」の法則
これおすすめです
怒っちゃいけない
イライラしちゃいけない
と思ってるとつらい😞
そこも許可していいんだねー
怒られた方は気の毒だけどねー😂
耳ビジが心の安全基地❤️
『ご自愛レッスン』の書評を先週の耳ビジのゲストの尾藤克之さんが書かれていましたー👏
さすがだなぁ
都代子さんと静香さんの対談は耳ビジの無料アーカイブから聴けるよ（1ヶ月で消えちゃうからすぐ聴いて）
聴く前に耳ビジのハウスにjoinしてね😉
長谷静香さんのご著書はこちら💁♀️
最後まで読んでくださりありがとうございます🙏心より感謝💖
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