社会福祉士国家試験

社会福祉士の国家試験です。
受験生の皆さんは、大変だと思います。
さて、勉強をされている方々には申し訳ないのですが、皆さん、、。
そもそも、社会福祉士って「本当に価値」(この場合、やりがいとかではなく、経済的に、もしくは職業的ポジションとして、、、、。
筆者は、たまたまこの業界に派遣?(医師として福祉学科の教員)です。
日本全国の大学教員(もしくはその業界)が、「名称独占」とか「医療VS福祉」とか言っているのは、単なる自分らのポジションや待遇の維持のためで、ソーシャルワークこそ云々、、、。と、洗脳された学生は卒業後どうなっていくのでしょうか?
司法試験より難しい!とか本気で信じている方々もいらっしゃいます。

この「社会福祉士食べられない問題」、第3者として教育現場を目の当たりにしての感想を、シリーズで述べていこうと思います。
先ずは、就職氷河期で日本全国の福祉学部が受験者いっぱいの頃の2000年台、
「ケアマネージャーって、社会福祉士じゃないの?」問題から解説していきたいと思います。

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