今日のおすすめの一冊は、本田健氏の『運のいい人、悪い人』(本田健&櫻井秀勲/きずな出版)です。その中から「運を生かす人」という題でブログを書きました。
本書の中に「人と会うのを億劫(おっくう)がらない人は運をつかむ」という心に響く文章がありました。
何か、イベントやプロジェクトなどを一緒にやるときにも、「話が早い人」かどうかは、大事な要素だ。話が早い人は、主宰者やトップが選抜しやすい人だ。返事が一日かかって返ってくるような人と、即座に「やりましょう!」とか「行きます!」という人の方が誘いやすいに決まっている。
つまりそれが、上から引き上げられやすい人。結局はやるのに、嫌々ながらだったり、熱意が感じられない人は長い人生の中では相当損をしている。
人と会うのを億劫がらない人でありたい。
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