今日のおすすめの一冊は、藤原東演(とうえん)氏の『自分らしい死に方』(成美堂出版)です。その中から「生き方が死に方を決める」という題でブログを書きました。
本書の中に「ハガキ授業」という心に響く文章がありました。
我々はうかうかと生きていると、自分の使命や天命を忘れてしまう。いや、忘れてしまうというより、ほとんどの人がそれに気づかずに一生を終えてしまう。
自分の使命とは、「自分はどんなことで人のお役に立っているか」ということだ。それをすることで人から感謝されることだ。そしてその使命をまっとうすることが、生きがいとなる。
人生の最後の瞬間まで、生きがいを持って生きることができる人でありたい。
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