今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『究極の損得勘定』(宝来社)です。その中から「心配すればするほどその現象を引き寄せる」という題でブログを書きました。
本書の中に、『いちばん簡単な「功徳(くどく)」とは』、という心に響く文章がありました。
小林正観さんは『で、何が問題なんですか』(清談社)の中で、仲間についてこう語っている。
人生においては、「よき仲間を得ること」が人生のすべてだとお釈迦様は言う。悪しき仲間といたら、悪しきことに手を染めるようになる。よき仲間といれば、自分の魂も磨かれ向上できる。
だから、誰と付き合っているか、誰が仲間かを見ればその人のレベルがわかってしまう。
良き仲間を得ること。そして、その仲間の成功や良きことを一緒になって喜べる随喜功徳の人でありたい。
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