今日のおすすめの一冊は、ひすいこたろう氏の『人生が変わる朝の言葉』(サンマーク文庫)です。その中から「明けない夜はない」という題でブログを書きました。
本書の中に「飛び込まなければ奇跡は起きない」という心に響く文章がありました。
◆「泣こよかひっ飛べ」 という、薩摩(鹿児島)に伝わる言葉がある。
小さな子どもが、高いところから飛べずに躊躇したり、川の向こう岸に跳べなくて泣きそうになっていると、「泣くひまがあったら、思い切って飛んでしまえ」と。
西郷隆盛等の偉人を育てた、薩摩の郷中教育の教えだ。
ぐずぐず考えずに、行動しろ、ということ。 現代人は考えすぎる。 考えて考えて、結局は行動しないことが多い。 「見る前に跳ぶ」が如何に大事か。
「飛び込まなければ奇跡は起きない」という言葉を胸に刻みたい。
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