今日のおすすめの一冊は、村上和雄氏の『人生の暗号』(サンマーク出版)です。その中から「最後に生き残る人々」という題でブログを書きました。
本書の中に「遺伝子のスイッチ」という心に響く文章がありました。
遺伝子にスイッチが入らない状態というのは、要するに、感性が眠っている状態といってもいい。 感性が眠っていたり、摩耗したりしていると、発奮したり、感動したり、熱く燃えたり、熱中したりすることはなくなる。
ワクワクドキドキや、喜怒哀楽がなくなり、分別くさくなって、頭だけで考えて、結局、行動しなくなる。
自在に、遺伝子のスイッチをONにできる人でありたい。
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