今日のおすすめの一冊は、『10年後の仕事図鑑』(落合陽一&堀江貴文/SB Creative)です。その中から、堀江貴文氏の「10年後の未来を想像しても意味はない」と題してブログを書きました。
本書の中に落合陽一氏の「他人と違うことをやっていくことを基本にする」という心に響く文章がありました。
本書の中で堀江貴文氏はこう書いている。
堀江氏は、ロボットが手の機能を持ったとき、飛躍的に進化するという。今のロボットはほぼ目と耳だけだが、人間と同様に5本の指を器用に使いこなせるようになると、知能は急速に向上し、ほとんどの作業を機械が代替えする時代が到来するからだ。
来るべきITやAIの新時代を歓迎するか、あるいは否定するかで、これからの生き方は決まってしまう。否定した時点で、ITやAIを使う側にはなれない。時代の変化に対し…自ら変化し続けられる人でありたい。
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