今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『宇宙が味方の見方道』(清談社)です。その中から「謙虚にならざるを得ない」という題でブログを書きました。
本書の中に「出会う人すべてが大事」という心に響く文章がありました。
まさに、クランボルツ教授の「プランドハプンスタンス理論(計画的偶発性理論)」と同じだ。キャリアの8割は予期しない偶発的なできごとによって決まる、というもの。
偶然起こる出来事に、ことの大小や、重要か重要でないかという区別はない。なぜなら、ジグソーパズルと同じで、一つでもかけたら、パズルは完成しないからだ。
目の前の些細な出来事や、瞬間出会った人も、自分の人生には大きな影響を与える。出会う人、一人ひとりが、すべて重要で、大切な存在だと心に刻みたい。
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