今日のおすすめの一冊は、和田秀樹氏の『「明るい人」の科学』(クロスメディア・パブリッシング)です。その中から『どうすれば「明るい人」になれるのか』という題でブログを書きました。
本書の中に「愛想がいい人とは」と言う心に響く文章がありました。
「愛想」と似た言葉に「愛嬌(あいきょう)」がある。愛嬌とは「ひょうきんで憎めない感じ」「にこやかでかわいらしいこと」等の意味がある。愛想も愛嬌も、どちらも人に良い印象をあたえる様子について使う言葉だ。愛嬌の方がより明るくてひょうきんなイメージがある。
「運と愛嬌(あいきょう)がない人間はあきまへん」と言ったのは、松下幸之助翁。
愛嬌は可愛(かわい)げと言ってもいい。愛嬌や可愛げがある人はまわりから可愛がられるので、情報や人が集まる。
「愛想力」と「愛嬌力」を身につけたい。
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