今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』(KKロングセラーズ)の中から「美化して美しく見る」という題でブログを書きました。
本書の中に「盛り上がることを言おう」という心に響く文章がありました。
◆斎藤一人さんは、「盛り下げることを言っちゃいけない」という。 盛り下げることを言う人は、「不平不満」、「グチ・泣き言」、「悪口・文句」、「心配ごと」など、相手を冷やすような言葉を言う人。 それが、地獄言葉。
反対に、相手やその場を「盛り上げる言葉」を使えば、相手は楽しくて、いい気持ちになり、場があたたかでニコニコと和やかになり、盛り上がる。 それが、「ついてる」、「うれしい」、「感謝してます」、「しあわせ」、「ありがとう」という天国言葉。
会話の中で、日頃、その場が「盛り上がる言葉」を使っているのか、「盛り下がる」言葉を使っているか。 盛り上がる言葉を使う人は、明るくて、前向きで、元気があって、おもしろくて、笑顔がある。
盛り下がる言葉を使う人は、暗くて、後ろ向きで、憂うつそうで、つまらなそうで、不機嫌な人。
いつも、盛り上がる言葉を使う人でありたい。
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