今日のおすすめの一冊は、内藤 誼人(よしひと)氏の『自信をつける習慣』(明日香出版社)です。その中から「自信をつけるために」という題でブログを書きました。
本書の中に「気分を悪くするような情報には接しない」という心に響く文章がありました。
◆「気分を悪くするような情報には接しない」のと同じように、「気分が悪くなる人」となるべく接しない、ということも大事だ。
ひろゆき氏は、気分が悪くなる人には3つのタイプがあるという。第一位は「地元のイヤな奴」。子供の頃(高校の頃でも)いじめられたり、必ずマウントをとってきたり、嫌なことばかり言う奴だ。これは、大人になってもこの関係は変わらない。だから、大人になったら、会わないこと。
第二は「知り合いを増やすことに忙しい人」。人脈を増やすことが目的化している人。第三は「感謝を口にしない人」。感謝がない人は、いくら好意を持って接しても、気を使っても、何かをギブしても、すべてが台無しにされる恐れがあるからだ。
他には、「人のせいにする人」「いつも機嫌が悪い人」「愚痴や泣き言が多い人」「自己中心的な人」等々。
テンションが下がる人や、気分が落ち込むような情報を避けることができたら、自信を失わずに、人生を楽しく生きられる。
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