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忘れっぽくてOK
今日のおすすめの一冊は、内藤誼人氏の『お金持ちになる人の心理法則』(三笠書房)です。その中から『「お金持ちになる人」はここでわかる』という題でブログを書きました。
本書の中に「忘れっぽくてOK」というとても興味深い一節がありました。
過ぎたことをいつまでも、うじうじと悩んでいる人がいる。 残念ながら、こういう人もお金持ちにはなれない。 お金持ちは、あまり過去にこだわらない。彼らは、つねに前だけを見ているので、過ぎた過去に拘泥することはないのだ。
お金持ちは、基本的に、忘れっぽい。 だからこそ、楽観的でいられる。過ぎたことにこだわらないし、反省もしないから、悲観もしないのだ。
ウィスコンシン大学のジェームズ・ブロンソンが900社の経営者について、楽観性を測定するテストを実施したところ、楽観的な経営者が率いている会社のほうが業績はよいことが明らかにされたという。
楽観的になりたいのなら、過ぎたことなど全部忘れてしまうのがいい。 明るい未来だけを見ていればいい。 「今日の自分がいかにダメだったか」などを反省するのではなく、「1年後の自 分がどれだけ成長しているのか」ということに思いを馳せるようにするのがポイントである。
成功しているお金持ちは、だいたいそういう思考をする。 気が滅入ってしまうようなことを考えていたら、それだけで活力が失われてしまう。 それは言ってみれば、自分で自分の首を絞めているようなもので、お金持ちはそういうことはしない。明るいことだけを考えて生活しているのである。
過ぎたことはすべて忘れてしまえ、反省もするな、というが、これはもちろん程度問題の話で、二度と起きてはいけないような大失敗は反省もしなければいけません。しかし、その失敗をずっと引きずってしまうようではダメです。新たなステップが踏み出せないからです。
新たなスタートを切るためには、「忘」と「捨」が必要です。忘れることと、捨てることです。今までの成功体験やこだわり、執着を捨てるということです。すると、身軽になって、大きな変化を乗り切ることができます。そういう姿勢こそが、真の楽観主義者と言えます。
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