見出し画像

奇跡の人になる

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 奇跡の人』(徳間書店)です。その中から「だんだんよくなる未来は明るい」という題でブログを書きました。

本書の中に「奇跡の人になる」という心に響く文章がありました。

何があっても未来は明るいし、絶対によくなる。そう信じることで、不安に襲われることもなく、毎日笑って生きてこられたの。

そんな私は納税日本一になったし、最高の仲間たちに囲まれて、心底「俺の人生は最高だなぁ」って思える幸せを手に入れました。奇跡みたいな出来事に埋め尽くされた人生だから、もはや自分では、奇跡を奇跡とも思えないくらいなんです。

そしてそれと同じことが、世の中はだんだんよくなると信じた多くの仲間たちにも起きている。世の中はだんだんよくなるという前提で生きると、どんな人でもびっくりするほど人生が輝き出すんです。つまり、奇跡の人になるってことだね。

神様は、世の中がだんだんよくなるような仕組みにしてくれています。だから表面的には悪いことのように見えても、それを単なる不幸だと決めつけてはいけないの。たとえ悲惨な出来事が起きたとしても、それはここからまた世界がよくなるための呼び水みたいなもので、未来は絶対に明るい

苦しいこと、つらい現実があろうと、必ずそれをきっかけに、よりよい世界が作られます。いつまでもズルズル悪くなり続けることはありません。

◆評論家や批評家のように、さまざまな出来事に対して、批判したり、否定したり、嘆いたり、文句をいったりする人がいる。未来は暗い、「未来はだんだん悪くなる」、と言っている人だ。

逆に、「未来はだんだんよくなる」と思っている人は、「明るい面」「楽しい面」「面白い面」「進歩する面」ばかりに目がいく。人は明るい人に引き寄せられる。だから、まわりに同じ考えを持った人がどんどん集まってくる。

長い人生、「未来はだんだん悪くなる」と思って暮らしている人と、「未来はだんだんよくなる」と思って暮らす人とは、大きな差が生まれてくる。

「未来はだんだんよくなる」と思えば…

奇跡の人になることができる。

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?