今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『神さまに好かれる話』(知的生き方文庫)です。その中から「責めず、否定せず、淡々と生きる」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生はドミノ倒し」という心に響く一文がありました。
人生を振り返ってみると、あの嫌なことがあったからこそ、その後の「成功があった」、「いいことがあった」ということはよくあることだ。つまり、「意味のないことは一つもない」ということ。
今、無駄だと思うことも、回り道だと思うことも、すべてに意味がある。そして、「すべてに意味がある」と思えるなら、すべてのことに感謝できる。「あなたに起きる出来事すべてがあなたに必要」だから。
メチャクチャな失敗や、最悪に恥ずかしいドジをしてしまったら…それは、最高に幸せになるためのシグナルかもしれない。起こるできごとに丸ごと感謝できる人でありたい。
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