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愛のある素敵な言葉

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『魅力的な人になるためのヒント』(ぴあ)です。その中から『「愛がある顔」と「愛のある言葉」』という題でブログを書きました。

本書の中に「愛のある素敵な言葉とは」という心に響く文章がありました。

人に会うときは、「愛のある素敵な言葉」を持って出かけるといいよ。

仕事の場では、何より返事なんだよ。頼まれたことを「はい、わかりました」とハッキリ伝えること。相手に聞こえるよう、大きな声で言うんだよ。 きちんと返事が聞こえるって、気持ちいいだろ? 

大きな声ってさ、意外と出せないものなの。だから、声の大きい人って、 貴重な存在になるんです。これも相手への配慮だからね。 

家族やパートナーには、ついつい嫌みや小言を言いたくなる。言いたくなったら、あえてほめ言葉を言ってごらん。 

ご主人には「今日のあなたかっこいいわね」とか、「そのスーツ似合っているわね」とか、思ってなくても言ってみるんだよ。ほめ言葉を言っていると、相手のほうも言いやすくなるからね。

「いつも優しいね」でも、「お仕事してくれてありがたいわ」でも「笑顔が素敵ね」でもいい。うれしくなるような言葉をかけ続けるんだよ。 これも訓練なの。言い続けてくると、自然に言葉が出るし、いいところがすぐに見つかるようになるんです。 

そして、子どもには「あなたは私の宝物だよ」「天使のようにかわいいね」 「どんなときでも愛してるよ」 こういう言葉を常にかけてあげるといいよね。 

成績が悪いとか、失敗したとかで、「なんでできないの!」「こんなことしてたらダメじゃない」「本当にできない子ね」って、きつい言葉を投げるのはよくない。地獄言葉を聞いて育った子は、天国言葉が言えなくなるの。

天国言葉とは、「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」。

地獄言葉とは、、「恐れている」「ついていない」「不平・不満」「愚痴・泣き言」「悪口・文句」「心配ごと」「ゆるせない」。

どんなときも、「愛のある素敵な言葉」を持って出かけたい。

今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす


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