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人生のメンター

今日のおすすめの一冊は、瀬田崇仁(せたたかひと)氏の『ひらめきはスキルである』(SOGO HOREI)です。その中から「誰に聞くかが大事」という題でブログを書きました。

今日のブログを書きながら、ふっと五日市剛さんの「旅は誰と行くかが大事」という言葉を思い出しました。

旅を最高に楽しむ秘訣があるとするならば、それは何だと思いますか? 多くの方は、旅先の選択が大事と答えるかもしれませんが、 実は「どこへ行くのか」はそれほど重要ではありません。 思い出深い、楽しい旅にするための一番のポイントは、「誰と行くか」。 その次に、「誰に案内してもらうか」が大事なようです。
それでは、人生という長~い旅をもっとも実りあるものにする秘訣があるとするなら、それは何でしょうか? 先ほどの話に重ね合わせると、まず大事なことは、「誰と行くか」。 つまり「誰と一緒に人生を歩むか」です。 配偶者、恋人、親友、家族… そうしたかけがえのない「生涯の仲間」に恵まれると最高ですよね~。 仲間が多ければ多いほど、楽しい人生になるはずです。
次に大事なことは「誰に案内してもらうか」、つまり肝心なときに誰にナビゲートしてもらうか。 人生の節々で必要な教えを誰に乞うかということです。 それがメンターであったり、尊敬する人、師匠と呼ばれる人であったりと、人それぞれですよね。 そうした方々とのご縁は本当に貴重です。 そして三番目が「どこに行くか」。 自分が向う先はどこかということで、たとえば人生の目標や夢。 具体的には、望んでいる進学先や就職先などをさす場合もあります。 (こころに おひさま、ありがとう/経済界)より

旅は「誰に案内してもらうか」が大事と五日市さんはいいます。それはメンターのこと。つまり、今日のブログにもあったように「誰に聞くかが大事」というのと全く同じだと思います。人生を案内してもらうメンターに巡り合えたら最高の人生がおくれると思うのです。人生のメンターに出会えた人は幸せです。

今日のブログはこちらから☞人の心に灯をともす

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