今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『みんなが味方になるすごい秘密』(kadokawa)です。その中から『今生のテーマは「喜ばれる存在になる」こと』という題でブログを書きました。
本書の中に「イライラさせる人はいない」という心に響く文章がありました。
飲食店やコンビニやどこかの窓口で、自分の意に沿わないできごとに対して、怒鳴りつけたり大声で文句を言ったりする人がいる。
反対に、すこしぐらいのミスや間違いは何の問題にもせず、「ありがとう」と、ニコニコと明るく機嫌よく帰って行く人もいる。
同じできごとでも、ある人は「自分をイライラさせた」と思い、別の人はそれが「何にも気にならない」ただの通り過ぎるできごととなる。 事実は一つだが、とらえ方は人によってまったく違う。
「イライラさせる人はいない」
どんなことにも、誰に対しても、イライラしない人でありたい。
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