今日のおすすめの一冊は『運が開ける【欽言録】』(徳間書店)です。その中から「若手とつきあうこと」という題でブログを書きました。
本書の中に「すごい人は目立たない」という心に響く一文がありました。
現代は、ある意味、目立ってナンボの世界なのかもしれない。SNSでは目立つため、日々様々な投稿がある。自分の存在感を示すためだったり、売り込むためだったりする。
しかし、本当にすごい人は目立たない。真の実力がある人は、威張ることもないし、大風呂敷を広げることもない。そして、自分から宣伝することも、売り込むこともない。お店だったら、たとえ路地裏の分かりにくい場所にあろうと、わざわざ探し出して買いに来てくれる。
これは人も同じ。「軽妙洒脱で、ひょうひょうとしていて、粋でオシャレ。そして、目立つことが嫌いで、人に気を使わせまいとする人」
本当にすごい人は目立たない。
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