今日のおすすめの一冊は、帯津良一氏の『「いい人」をやめると病気にならない』(SB新書)です。その中から「エラそうな人は長生きしない」という題でブログを書きました。
本書の中に「サードプレイスを持つこと」という心に響く文章がありました。
「寄り道」はなにも、行きつけの飲み屋や居酒屋だけを言うのではない。ほっとくつろげるカフェや飲食店、シェアオフィスや、サウナや温泉、本屋、図書館等も同じだ。それをサードプレイスという。
サードプレイスとは第三の場所という意味だが、自宅や職場あるいは学校とは別に存在するとびきり居心地のいい場所、ストレスを発散できる場所のことだ。
ヨーロッパではパブやカフェが飲食目的だけでなく、自由な交流の場として機能していることから、アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが提唱した概念だ。
サードプレイスを持つことはとても大事。
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