今日のおすすめの一冊は、小林弘幸氏の『はじめる習慣』(日経ビジネス人文庫)です。その中から「実力を蓄える」という題でブログを書きました。
本書の中に『鍵をかけたら「ドアに話しかける」』という興味深い文章がありました。
《鍵をかけたら「ドアに話しかける」》
◆「指差(ゆびさ)し呼称(こしょう)」という言葉がある。職場の安全衛生で、標識とか信号、計器類に対して声に出して確認することだ。バスの運転手さんもこれをやっている人は多い。
目的は「無意識を意識」に変えることだという。慣れた作業を、指で差し、声に出して確認することで脳に意識づけるために行う。まさに、ドアに向かって「声出し確認」と同じだ。
「声出し確認」を実践したい。
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