今日のおすすめの一冊は、堀江貴文氏の『やりきる力』(Gakken)です。その中から『他にはない「レアな価値」を生み出せ』という題でブログを書きました。
本書の中に「肩書きは、 たくさんあるほうが面白い」という興味深い一節がありました。
自分自身の肩書きを増やすのも面白いが、自分が事業をやっているなら、面白い肩書きを持っている人たちを何人も雇用したり、コラボしたりして協業する(アライアンスを組む)のも面白い。そういう協業の中に新しいビジネスの芽が眠っているものだからだ。
変化の激しい現代は、事業領域を広げなければ、たちまちにして既存事業は陳腐化して立ちいかなくなってしまう。これからは本業一本で食べていける人はますます少なくなるはずだ。
個人としても、会社としても、自分の専門領域を広げていく努力が必要だ。そのためにも、肩書きはたくさんあるほうが面白い。
今日のブログはこちらから☞人の心に灯をともす