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夢がなくても大丈夫
今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 本質 今だから語りたい、いちばん大事なこと』(KADOKAWA)です。その中から「ものごとの明るい面しか見ない」という題でブログを書きました。
本書の中に「夢がなくても大丈夫」という心に響く文章がありました。
《将来の夢がなく、進路に悩んでいます。どうすれば夢が見つかりますか?》
夢がなくても、まったく問題ありません。大人は「夢を持ちなさい」と言うけど、一人さんはそうは思わないの。夢がなくても幸せになれるし、成功もできる。豊かになることもできるよ。
だから安心してください。夢があろうがなかろうが、大事なのは、君がいつでも笑っていること。人生を楽しむことです。それさえできれば、まずうまくいく。一人さんが保証するよ。
◆小林正観さんは《夢と希望を捨てて、志(こころざし)を持てば持つほど、神様が応援をしてくれる》という。
夢と希望は、自分の利益や損得を考えたもので、利己的な欲求や願望だ。その夢が大きくなればなるほど、エゴイスティックなものとなる。
「志」は他人に喜んでもらいたい、他人を富み栄えさせたいと思う心。自分だけが儲けるのではなく、まわりの人を儲けさせること。そのためには、いつも笑顔でいること。人生を楽しむこと。
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