今日のおすすめの一冊は、植西聰(あきら)氏の『「いいこと」がいっぱい起こる!鏡の法則』(王様文庫)です。その中から「人に好かれる人と嫌われる人」という題でブログを書きました。
本書の中に『「でも」と「だけど」』という心に響く文章がありました。
◆相手に同調し、共感するのに最もよい方法は、田中真澄氏の提唱する、「うなずき」、「相づち」、「驚き」という傾聴の3動作の実践だ。講演会などで、聴衆のうなずきが多いと講師は話をしやすい。
心の底からの「ああ、そうなんだ」「なるほど」という相づちの言葉は、相手をほっとさせる。驚きの表情で感嘆して聞いてくれると、最高の味方を得たような気持ちになる。反対に、「でも」と「だけど」は相手の心を冷やし、嫌な気持ちにさせる。
「でも」と「だけど」をやめて、傾聴の3動作の実践をしたい
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