今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『おもしろすぎる成功法則』(サンマーク出版)です。その中から『「心の空間」の法則』という題でブログを書きました。
本書の中に「どうでもいい人とは」という心に響く文章がありました。
汚い言葉や乱暴な言葉で論戦をいどんできたり、気持ちが冷えてしまうような嫌みを言ってくるような人がいる。それに対して、いちいち反論したり、言い負かそうとしたら、自分の運や波動が落ちてしまう。そして、相手と同じレベルになってしまう。
それらに対応する最上の方法が、「気にならなくなる」こと。そして、「気にならなくなる」ための最適な方法が、相手を「どうでもいい人」と思うこと。
いちいち気にしていたら身が持たないような、嫌な事や気分が悪くなることは世の中には多くある。それらはみんな「どうでもいいこと」。「どうでもいいこと」と思えば、機嫌よくいられる。嫌なことが「気にならなくなる」方法を身に付けたい。
今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす