今日のおすすめの一冊は、舩井幸雄氏の『幸運と成功の法則』(グラフ社)です。その中から「つきのある生き方」という題でブログを書きました。
本書の中に「リスクと責任を負って生きてきた人」という心に響く文章がありました。
◆自らリスクをとり、その責任も背負って生きてきた人は、すべてを自分事として受け止める。当事者意識の圧倒的に高い人だ。逆に、言いっぱなしで、自ら責任を負わない評論家タイプの人は、あらゆることを他人事として捉える当事者意識の薄い人だ。
特に中小企業の経営者は、借金をするときは自分の全資産を担保に入れ、文字通り身命をかけて仕事をする。どんなボンクラでも、この洗礼を受けると立派な経営者となる。評論家との違いはそこにある。
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