今日のおすすめの一冊は、田中真澄氏の『人生の勝負は後半にあり』(ぱるす出版)です。ブログも同名の「人生の勝負は後半にあり」として書きました。
本書の中に「おっくうがる心」という心に響く言葉がありました。
「おっくうさ」とは「めんどくさい」とか「わずらわしい」と感じる気持ちのことです。歳を重ねるほど、おっくうな気持ちは増してきます。
森信三先生は、仕事に対する三つの秘訣があるといいます。
「おっくうさ」をなくすには、この三つのことを断行し習慣とすることです。「即今着手」「一気呵成」「拙速主義」を胸に刻みたいと思います。
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