![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128595461/rectangle_large_type_2_188b494a61dd7f3fb2a283c9bc6942b6.jpeg?width=1200)
上気元になる魔法の言葉
今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(KKロングセラーズ)です。その中から「どんなささいなことも幸せだと思って感謝する」という題でブログを書きました。
本書の中に「上気元になる魔法の言葉」という心に響く文章がありました。
てっとり早く「上気元」になりたかったら、言うといい言葉があります。
たとえば、「日本って最高だよ!」「オレの仕事は最高だよ!」「うちの社長って最高ですよ!」これだけで不思議と「上気元」になれるんです。これを「言霊(ことだま)の魔法」と言うんです。
口に出すことで、気持ちは、言葉にひっぱられます。だから、幸せになりかたったら、何もしないで待ってちゃダメです。「言霊の魔法」をバンバン使って、幸せの方向に持っていくんです。
「最高ですね!」とか、「幸せだね」とか、「おいしいね」とか、「楽しいね」とか、気持ちが明るくなることを積極的に言うんです。ごはんを食べるときに黙って食べたら「ただのごはん」だけど、「おいしいね」って言って食べたら「おいしいごはん」になるんです。
たとえばコロッケを食べるときに、黙って食べてると、「ただのコロッケ」なんですよ。「これは最高のコロッケですね!」って言って食べると、「最高のコロッケ」の味がするんですよ。だから最高の食事なんて、わけないの。「今日のごはん、最高だね」って言えばいいの。
◆最近、驚くことが少ない、ハッとした気づきが少ない、と思ったら、とっておきの方法がある。それは、何事も「おおげさ」に言うこと。
それは、「最高だ!」「素晴らしい!」「感動しました!」「絶好調!」という言葉。「おおげさ」に言える人は、いつも上気元だ。おおげさにほめられて、怒る人はいない。
イライラして不気元の人は、まわりを暗くさせ、人のエネルギーを奪っていく。いばっている人も同様に、不気元だ。
どんなときにも、まわりを明るくし、楽しくさせる、上気元の人でありたい。
今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす