今日のおすすめの一冊は、上阪徹氏の『成功者3000人の言葉』(知的生き方文庫)です。その中から『人は「顔つき」で選べ』という題でブログを書きました。
本書の中に「今はいい時代だ」という心に響く一節がありました。
新聞やテレビを見ると、(インフレ懸念が予想外に高まり)各国の株価が下落しているとか、50年ぶりの円安で日本は危ないとか、コロナの感染者が急増し医療崩壊とか、殺人事件やら、凶悪事件やらのネガティブなニュースのオンパレードで、暗い気持ちになります。
しかし、統計によれば凶悪事件も少年犯罪も、年々減っているのです。経済も50年前、100年前に比べれば格段によくなっています。そして、携帯電話や家電製品もどんどん進化し、年を経るごとに生活は便利になっています。
世界を見渡せば戦争をやっている国や、飢餓や貧困に悩まされている国もあります。そんなことを考えると、日本はなんと幸せな国か、そして今は如何にいい時代か、ということを思わざるを得ません。
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