今日のおすすめの一冊は、神田昌典氏の『探求の達人』(実業之日本社)です。ブログも同名の「探求の達人」として書きました。
本書の中で「探求の達人になる」という心に響く言葉がありました。
大事なことは、結果的に探求学習を続けていくと、大学選択がゴールではなく、通過点になるということ。何かを学びたいから大学に行くのであって、有名大学に行くことがゴールではないということだ。大学がゴールだとするとそこで燃え尽きてしまう。
今後、探求学習で鍛えられた若者が実社会にどんどん出てくる。探求学習を知らなければ、ますます若者と離れていくばかりとなる。
大人も子どもも、探求の達人になる必要がある。
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