今日のおすすめの一冊は、レス・ギブリン氏の『人望が集まる人の考え方』(ディスカヴァー)です。その中から「自尊心を満たすには」という題でブログを書きました。
本書の中に「すべての人を大切に扱おう」という心に響く文章がありました。
◆自尊心と自己重要感は同じような意味を持っている。ひらたく言えば、「自信」があるかどうかだ。自信がある人は、ささいなことでは怒ったり、ムキになったりしない。余裕のある人、でもある。
心の中に、ほめ言葉という「愛」(幸せ・感謝・喜び・楽しさ)がたまっていけば、自分の自己重要感も高まってくる。自己重要感が空っぽでは、人に「愛」を与えることはできない。
だれに対しても、お互いに敬意を持って接すること。
「すべての人を大切に扱おう」という言葉を胸に刻みたい。
今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす