ワイン、カレラ・ジェンセン
2019年、最後のワインはちょっと高級で絶品のワインだった。
我が家での忘年会に友人が2本持参してくれたワイン。
ラベルを見た瞬間に「マジ〜ジェンセン〜!」と叫んでしまった。
昔、グラスで一杯だけ頂いたことがあるジェンセン。
いつまでもタレない香りと濃厚なピノに感動した記憶がある。
カレラはカルフォルニアのロマネコンティーを称される絶品ワイン。
カレラのセントラルコーストくらいだったら普通に飲めるのだが、ジェンセンやライアンとナルトなかなか手が出ない。
(ライアンとミルズはまだ飲んだことがない)
ブルゴーニュのピノと違ってカルフォルニアのピノは甘みも多く、赤ワインはちょっと渋くて苦手という人も比較的美味しく飲めるワイン。
ちょ〜がつくほと久しぶりに飲んだジェンセンはビックリするくらい甘かった。
抜栓した瞬間から芳醇な香りが立ち上がり、最初から美味しく飲める。
20分過ぎた頃、2度目の顔を見せてくれたジェンセン。
次に飲めるのはいつだろう。
いつの日か、ジェンセン、ライアン、ミルズの飲み比べをしてみたい。
5人いればできるかな。
2019年最後の最後に美味しいワインをいただくことができて幸せな年末。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?