【映画】『セッション』を観て
こんにちは⛄️ 今日は雪が降ってますね
ひろのです。
今回は、『セッション』という映画の感想を書いていこうと思います。
1.プロの世界の厳しさ
プロになる世界が如何に厳しく大変なのかを思い知らされる映画でした。
『狂気』と言われるのが分かるくらい、ニーマンもフレッチャーも、音楽に対する熱がものすごかったです。
その道のプロになるために、努力は当たり前で、それ以上の血の滲むような努力が常に求められていると感じました。
2.フレッチャーの指導と言葉
フレッチャーの指導はきついなぁと思いましたが
私もずっと吹奏楽をやっていたので、何故そこまで怒り狂うのか、厳しく指導するのか、理解できる場面も多かったです。
(やりすぎな場面もありましたが…😅)
実際にこういう音楽の指導者いるよなぁとも思いました。
でもそれは、ハイリスク・ローリターンな上に、理解されにくい音楽の世界で、『プロ』の音楽家としての誇りや、信念、情熱などがあるからだと思います。
フレッチャーの言葉で印象的だったものがあります。
褒められたことで満足しては、それよりも上に行けなくなるからだと思います。
努力を辞めたらそれまで。
現状に満足したらそこまで。
ひねくれて、褒め言葉として受け取らないって人なだけじゃないと思いました。
3.ラストシーンの演奏
最後の演奏は、緊張と感動でいっぱいでした🥺
ニーマンとフレッチャーが、お互いに復讐?しあっているのですが、熱くなるにつれ、2人とも笑みを浮かべていて、憎さよりも楽しさが勝っているのが分かりました。
ニーマンとフレッチャーは、ただの師弟関係ではない絆(と言うにはバチバチしっぱなしでしたが…)があると思いました。
4.まとめ
観終わった後、
プロになるとは?そのための努力とは?
ということについて深く考えさせられました。
Daisukeさんの言っていた通り、夢を追う人には是非観てほしい映画です。
音楽映画なのにドキドキハラハラし過ぎでした😓
(アクション映画とも言えるんじゃ…違うか🤔)
Amazon primeで1月に観たのですが、2月になって無料になったので、ニーマンに感情移入しすぎないようにして、2回目観ました😂
ここまで読んで下さり、ありがとうございました
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