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遂に、燃え残らないスティック型のお香をリリースします

いかがお過ごしですか?
お香プロデューサーの Hiro です。

先日、私がプロデュースする平安時代の香りを届けるお香ブランドの「Bridge and Blend」の「Six in Sense」コレクションから待望のスティック型お香が新登場しました。

本日、12月3日(火)より予約販売開始。
公式サイトからのメルマガ登録で10%OFFクーポンをプレゼント🎁
↪︎ Bridge and Blend 🛒

懐かしく、心を落ち着けてくれるような深い、冬の香り「KUROBO」を皮切りに、2025年秋までに全6種類を展開します。


「Six in Sense」シリーズ、プロダクトのこだわり

100% 天然香原料 ー 貴重な香原料「沈香」を贅沢に使用
クラフトマンシップ
サステナブルコンシャス ー サステナブルを意識したデザイン

「Six in Sense」とは

“歴史を紐解く 1000 年前の調香”

「Six in Sense」は源氏物語が生まれた平安時代の調香にインスパイアされた香りのコレクション。
お香は仏教の発祥地・インドから中国を経て日本へ伝来したといわれています。 そして、現代に記録が残っているだけで、香り調合の種類は数千種あった、とも。 その中でも「梅花」「荷葉」「侍従」「菊花」「落葉」「黒方」の6種の香りが平安時代を代表的する「六種の薫物(むくさのたきもの)」として継承されていきました。

「Six in Sense」は、平安時代を代表する「六種の薫物」を可能な限り忠実に、6種の香りを現代風に再現しました。「Six in Sense」は、1000年の時を超え過去から現代をつなぐ「日本の香り」を再発見するお香です。
2021年4月18日のお香の日にグローバルローンチしたコーン型お香「Six in Sense」は2023年にはOMOTENASHI Selectionも受賞しました。同じ100%天然香原料で創香。特に貴重な原料である「沈香」の贅沢な使用はそのままで、スティックタイプでより手軽にご利用いただけるようになりました

従来のお香立てでは完全燃焼しないスティック型お香の課題の解決方法として、香炉灰(別売り)を使用する方法でお客様にご利用いただけるようにしました。

パッケージデザイン

パッケージにもこだわりました。

パッケージデザイン

ブランドのコアバリュー
食べられなくなったお香をアップサイクルした紙素材kome-kamiを起用。素朴な肌触りが「和」を感じさせます。

パッケージデザインには古代紋様の麻の葉を起用。この紋様にはBridge and Blend「Six in Sense」のコーン型お香をモチーフにした三角形と、この度リリースしたスティック型お香の直線が隠れており、俯瞰的に眺めると6つの香りを意図する六角形が浮き上がって見えます。

使用シーン

一年を振り返る年末、新年の抱負を掲げる年始、心を整えて自分に向き合う贅沢な時間にオススメです。

本日、12月3日(火)より予約販売開始。
発送は12月9日(月)より。

公式サイトからのメルマガ登録で10%OFFクーポンを配布中
↪︎ Bridge and Blend 🛒

今後とも平安時代の香りを届けるお香ブランド「Bridge and Blend」をよろしくお願いいたします ❤️

本日もお読みいただきありがとうございました。

Have a Scentful Day!


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プロデュースしている1000年前に誕生した香りです。
ぜひお試しください ✨


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Hiro Nakayama l お香プロデューサー
お読みいただきありがとうございます!香り(嗅覚)の世界は徐々に注目を集め始めていますが、まだ多くの方々には未知の領域です。試行錯誤中ですが、スキをクリックしてくださったり、シェア・コメントなどいただけたらとても嬉しいです。