たった5分間でガラッと変わった理想の世界
おはようございます!!ヒロムです
僕が以前、なかなかうまく行かなくて
挫折しかけた時、心が大きく動き、
感動して勇気をもらった動画を
ここでシェアします
↓↓↓
ウサインボルトの伝説の裏側
https://www.instagram.com/tv/CAKIfHjFjJw/?igshid=1ekgqhno5ls30
動画を見てくれた人、
ありがとうございます
この動画を見た時、
残念ながら僕は
自分から逃げていました
日々の厳しい練習や辛い練習に
向き合おうとせず、
走り込みでは
ゴール手前で手を抜くことが
癖付き始め、技術練での意識も
少し注意散漫になりました
しんどい部活の時間が終わってから
友達とゲームをしたり、遊ぶのを
楽しみに練習はただの通過点。
気付いた時には
楽な方向へ
向かっていました…
そんな中、1本の動画が
YouTubeで流れてきて
僕の理想の世界は
たった5分間でガラッと変わったのです
伝説の男は努力の天才だった。
天才と聞くと生まれつきのものだと
思うかもしれませんが、
僕自身、努力の天才は間違いなく
後天的な才能だと思っています。
ウサインボルト選手は体格に恵まれています。
現役絶好調時の身長が196cm、体重90kg
短距離にとって高すぎる彼の身長は
スタートが不利だと言われてきました。
しかし、彼のレースは
スタートでも周りの選手に
そこまで引けを取らず、ついていき
後半圧倒的な加速を得て、全てを抜き去ります。
しかし、そんな彼は
大きな爆弾を
背中に抱えていたのです。
脊柱側湾症という重い病気で
リハビリを兼ねたトレーニングをして、
体を強靭にする必要がありました。
彼が15歳の時、世界ジュニアで
タイトルを取った時には
身長は高かったものの
かなり痩せた体格でした。
世界一をとった時と
正直言って、比べ物になりません。
10代の頃は練習をサボることもあり
全然練習しないことで有名だったと言う
その後は怪我や不調にも陥り、
挫折を味わった。
その時、人生を変えたコーチに出会い、
彼の練習への意欲は高まっていったと言います。
改心したボルト選手はナンバーワンを求め、
人一倍、二倍の努力をします
持病を悪化させないように
体の強化とランメニューをほぼ毎日。
上の動画を見たら、
決して楽ではなかったとわかるはずです
「やめたくても逃げ出したくても
家に帰りたくても走るんだ」
「朝起きて今日は
きついトレーニングの日だと思っても
どんなにいきたくないと思っても
行かなきゃならない」
「トラックに立つと別人になるんだ」
そう言う彼の自信と
レース前の余裕の現れは
まさしく圧倒的な練習量が物語っている
と僕は思います
結局のところ、
自信をつけるきっかけは
『練習』なんだと
改めて気づかされました。
世界一練習をして、世界一をとった
しかるべき結果だったと感じます。
そう、世界は残酷なんだ。
陸上競技はまさに残酷です
いや、スポーツ全般に言えるかもしれません
環境が適していない人だっている
練習場所が整備されていなければ
質の良い練習なんて
なかなかできっこない
どんなに練習をしても
上手く行かない人もいる
人一倍努力しても、
才能という壁が立ち塞がる
そうして
練習で強くなってきた
心は簡単に踏みにじられる
あぁ、なんて不平等なんだ、と
そもそもが絶対なんて存在しない
今やっている練習が正しいかどうか
なんて、誰にもわからない
未来の自分しかわからない
だから、答えのない道を
彷徨うしかない
いや、進むしかない
と僕は思っている
その道は一人で進む必要は
決してない
人生の主人公はいつだって自分一人
しかし、主人公がいれば
その他の登場人物がいる
主人公を助けてくれる人だって
たくさんいるはずだ
伝えたいのは2つ
現代の日本に生まれた時点で
かなり恵まれた環境だということ
そもそもゴムのタータンが敷かれた
トラックが昔はこんなにありませんでした。
一部の海外よりも先進国ということもあり
施設は充実していますよね
しかし、存分に生かすことが
できないのはなぜでしょう。
・恵まれた環境だという実感が
そもそもない。
恵まれた環境は、陸上競技という
身体特性がものをいう競技にとって
ある意味不利かもしれません
なぜなら、道具や環境に頼って
技術の土台となる身体能力が
同じ練習量では高めにくいと考えます
・生かす方法を知らない
つまり、“知識がない”
ということです
しかし、ウエイトトレーニングや
スレッド走(そり引き)など
正しく練習をすれば
効率よく鍛えやすくなっています!
知識がないのは
この情報がたくさん飛び交う
今の時代にとって
“罪”なのです
『仕方ない』というのは
残念ながら
勝負の世界では通用しません。
知識を得たいと思う方は
以下のことに気を付けて
正しい知識をつけましょう!!
【情報を正しく受け取る時の注意点】
※実際に僕はこれらを意識しています
・全て鵜呑みにしない
・とりあえずやってみるのはOK!
・信頼できるかどうか
→論文や研究会による情報か
・情報発信者の信頼
→研究者、専門家によるものか
・情報の数
→同じ情報がたくさんあれば
より正解に近くなる
まとめると、簡単な世界ではなく
結果は顕著に現れる残酷なものです
ウサインボルト選手ですら
逆境を見事打ち破り、
世界最速になりました。
・自信は圧倒的な練習量から生まれる
・夢を叶える人はそれ相応の努力をしている
と動画から僕は学びました。
日本という恵まれた環境に感謝し
存分に生かしていきましょう!✊✊
今回はこの辺で!👋